荷物のパッキングについて、ちょっと深い話を聞いた話。

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先日、オーストラリアにある英語学校のオーナーさんとお話した時のこと。留学するとき、荷物って何をどのくらい用意していけば良いんですか?というよくある質問に、なんだか記憶に残る回答をされていたので、ここにも書いておこうかなと思います。

 

語学留学一つをとってもその期間というのは人それぞれで、例えば1-2週間のお試し留学(ほぼ旅行)の人もいれば、1年間滞在する人もいる。短期間だから荷物はちょっとだけ、長期間だから荷物が大量に…というのは実は全く逆だと彼は言いました。

 

数週間、短期間で帰国する人は、お気に入りのお洋服もたくさん持って行ってください。いつものシャンプーやボディソープや、ドライヤーや…。必要だと思うものはなんでも持っていきましょう。スーツケースはパンパンでも大丈夫。いざとなったらお土産は別送もできます。

 

一方で、長期間現地に滞在する人は、なるべく何も持っていかないでください。本当に本当に必要最低限の荷物だけで出発しましょう。洋服も、捨てても良いようなものを持っていけば十分。

 

例えばドライヤーを持っていかなかったとする。到着初日、あなたはドライヤーが無くて困る。そうすると、滞在先にいる誰かにその国の言葉で話しかけて、ドライヤーを貸してほしいと頼むかもしれないし、ドライヤーは何処に売っているか、聞くかもしれない。徒歩圏に売っていなければ、調べてバスに乗って買いに行くかもしれない。

 

長く住んでいれば分からなくなるけれど、そんな小さなことも最初は全部が冒険だったりもする。乗ったバスが間違っていてぜんぜん違う場所で降りちゃったり、売っていると言われた場所に行っても売ってなかったり。そんなことがあったとしても、”ドライヤーを持ってない” その不便さは、経験値につながって、いつかそれが力になるんだよ。だから、長期留学生にはできるだけ不便な状態でスタートを切ってほしい。

 

そんな感じのことを言っていた気がします。これから長期間外国に住むなんて考えると、あれもこれもと、いつの間にか荷物が増えてしまうものですが、ちょっとパンパンになり過ぎたなぁ、そう思ったときにはちょっとだけ彼の言葉を思い出してみてください。

 

いつもとぜんぜん違うテイストの記事になりましたが、お読み下さりありがとうございました。

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