初めてでも安心!国際線での乗り継ぎ方法と注意点

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

 

飛行機の便を予約するとき、航空会社の都合で乗り継ぎのある便のほうが安いことが意外とあります。でも、「直行便のほうが安心かも?」と、なんとなく避けられがちな乗り継ぎ便。

 

ただ、マイナーな目的地になると飛行機を乗り継がなければ辿り着けない場所もありますので、これから色々な場所に旅したい方であれば直行便だけに頼り続けるのにも限界があるかもしれません。いつか重い腰をあげて(?)乗り継ぎ便に挑戦するときのため、国際線の飛行機での乗り継ぎについて、手順と注意すべき点について解説します。

 

先生!乗り換えって”トランジット”ってやつですよね!

 

 うーん、似てるんだけどちょっと違うのだ。多分ヒロさんの思う”乗り換え”は”トランスファー”。もう殆ど同じ意味で使われてたりもするから明確に言い分ける必要もないかもしれないんだけど…一応そのあたりの言葉の解説からスタートしますかな。

 

トランジットとは

目的地につくまでの途中で何処かの空港に着陸し、機内食や水、燃料補給、機材点検等が行われることです。その間、乗客の人たちは一旦降ろされてトランジットロビー(待合室のようなところ)で待機となる場合と、乗ったまましばらく待機となる場合があります。

 

大体の場合は1時間程度の短時間で終わるので、飛行機から降りた場合にも何か手続きを行ったり、荷物を動かしたりする必要はありません。ただ、機内から降りる場合は清掃が行われることが多いので、持ち物はきっちり管理しておきましょう。頭上の荷物入れに入れたままにしておくのは問題ありませんが、ポケットなどに入れたものは頭上の荷物入れに入れ直すか、持ち出すことをお勧めします。

 

パスポートや携帯電話、お財布などの貴重品は必ず携帯してください。

トランスファーとは

これがいわゆる乗り換えです。トランジットでは降りた飛行機にもう一度乗って目的地へ向かいますが、トランスファーの場合は別の飛行機に乗り換えて目的地へ向かいます。

 

なるほど〜同じ飛行機に乗るか、違う飛行機に乗り換えるか、ってことか。

 基本的にはそんな感じ。でも最近は同じ航空会社内で別の飛行機に乗ることをトランジットと呼ぶ場合もあるようなので、注意が必要ですな。それではここから本題に入ります。

 

乗り継ぎ時確認ポイント① 荷物


乗り換えをする時、荷物を引き取る必要があるのかないのか、ここは重要な確認ポイントです。

 

引き取りの必要があるのに引き取らずに次の飛行機に乗ってしまうと、最終到着地についたときに荷物がない…なんて大惨事になってしまいます。最初の搭乗空港でチェックインカウンターに荷物を預けるときに教えてもらえますので、必ず確認しておきましょう。

 

同じ航空会社内の乗り継ぎでも場合によっては荷物を引き取り、再度預けなくてはならない便がありますので、ここには注意が必要です。

乗り継ぎ時確認ポイント② 搭乗券

 

多くの場合は最初の搭乗空港にて乗り換え後の分のチケットも同時に発券して渡してもらえますが、中にはそうでない場合もあります。もし最初の出発時に乗り換え後の便のチケットをもらえなかった場合は、乗り継ぎを待っている途中に別途発券を行う必要があります。

 

その場合には空港でトランスファー専用のチェックインカウンターがあるので、そこへ行って乗り換え便のチケットを発券してもらいます。チケットは1つの便につき1枚なので、1枚のチケットで2つの飛行機に乗れることは無いと考えてください。

 

もし、乗り継ぎ前の飛行機から降りたときに荷物を引き取った場合には、このトランスファー専用のチェックインカウンターで荷物を再度チェックインすることが出来ます。荷物を引き取らなくても良かった場合、最初の出発地でチェックインは終了しているはずなので、特に何もすることはなく、次の便の搭乗時刻を待つだけです。

乗り継ぎ確認ポイント③ 時間

これは一概に、○時間必要です、と説明することは出来ません。何故なら、乗り換えターミナルも1階から2階へ移動するだけ、といったコンパクトな空港もあれば、ターミナルとターミナルの間をバスで移動しなくてはならないような巨大な国際空港もあります。

 
ではどのように判断するのかというと、各空港に定められている「ミニマムコネクティングタイム」というものを調べれば良いのです。これが、その特定の空港で乗り継ぎに必要とされる最低必要時間になります。もし別の航空会社のチケットをバラバラで購入することがあれば、このミニマムコネクティングタイムを調べてみて、それに従って便を選んでみてください。一度に購入するチケットの場合、これを守った乗り継ぎ時間に設定されているはずです。

万が一乗り継ぎに失敗した場合

出来ることならそうはなりたくないものですが、もしそうなってしまったときの為予習しておきましょう..。

飛行機の到着遅れ等で乗り遅れた

この場合、航空券を通しで購入していれば航空会社が保証してくれます。次に来る便に振り替えて搭乗することが出来るはずです。何より先に空港のスタッフさんに相談してください。

 

航空券を通しで購入していない場合、飛行機が遅延した等航空会社の都合で乗り遅れてしまった場合にも、振替便に乗せてくれないことがあります。そうなってしまったら、残念ながらまた自己負担で航空券を新しく購入するしかなくなってしまいます。

 

そうならないためにも、航空券は必ず通しで購入しておきましょう。別々の航空会社へ別々に予約をしておいた場合にも、事前に乗り継ぎの情報を双方の航空会社に連絡し、航空会社が「この乗客はここで乗り継いでここまで行く」というのを把握していた場合、航空会社が責任をもつ必要があるようです。別で購入した場合には、必ず前後の航空会社に乗り継ぎの情報を連絡・確認しておきましょう。

自分のミスで乗り遅れた

自分のミスで乗り遅れてしまった場合、殆どの場合は自己負担で航空券を新しく購入するしかありません。ひとまず空港のスタッフさんに相談してみて、次に乗れる便を手配してしまいましょう。

 

まとめ

乗り継ぎを含む航空券を購入するときは…

①ミニマムコネクティングタイムを考慮して、余裕をもった便を購入
②必ず通しで購入
③荷物の扱いについて必ず確認

これさえ抑えればきっと上手くいくはずです。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*