ケアンズからは、世界最古の熱帯雨林といわれる、キュランダに訪れることが出来ます。”キュランダ”とは、オーストラリア原住民・アボリジニの言葉で、「熱帯雨林の村」という意味だそうです。
行きはスカイレールと呼ばれるロープウェイで登り、帰りはキュランダ高原列車で帰ってきました。
スカイレールから見る景色はこんな感じです。
登りきると、こじんまりとした少しアーティスティックな雰囲気の小さな街が。
イギリスの植民地となった後は鉱山の街として繁栄し、その後はアーティストやヒッピーが好んで住んだ場所だそうです。その名残を感じました。
村の中心地辺には、手作りの雑貨屋アクセサリー等のお店があり、お土産を買うにはうってつけの場所でした。
そして、キュランダには色んなガイドブックに乗っているこのアイスクリーム屋さんがあります。
ちょっと怪しげな日本語を使う、オージーのおじさんが販売しています。5年〜10年以上間に流行った日本語のギャグを連発しているので、次に行く機会があれば、誰か新しいのを教えてあげてください。
そして帰りは電車に乗って帰ってきました。実はこの鉄道、あの有名な「世界の車窓から」で、10年以上使われていた景色だそうです。後から知って驚きました(・・;)
途中で降りられるようになっています。
滝…のはずですが、乾季だとこんな感じでカラカラです。ケアンズ市内から気軽に行ける観光スポットなので、ケアンズを訪れた際には是非。